読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

小説 君の名は。

小説

 

 

 

〈感想 ●〉

初の小説は去年見た映画の中でも特に心に残ったこちらの小説版を。

二回目の映画を見るのもいいかなと思ったのですが、やはり監督が筆を執っている小説版も読みたいということで、小説版の感想です。

映画は既に見ているので、補足のような感じで読み始めました。

非常にテンポが良く、映像が思い浮かぶようです。特に、映画では語られなかったキャラクターの心理描写が充実しています。

そして三葉が瀧として最初に目覚めた日のモノローグの可愛らしさといったら! スマホに残したメッセージの可愛さも健在でした。

そして瀧が三葉の胸を揉む一連のシーン、本当好きだなと再確認。

奥寺先輩とのデート後、三葉に電話をかけるところから作品の空気が変わるのはやっぱりすごいです。

映画を一度見ただけでは追えなかったところもあり、新しい発見があって楽しかったです。

それにしても、好意を抱いていた相手に自分の口噛み酒を飲まれるって、女子高生の体験だと思うとキツイですよね……