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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

魔法少女育成計画 QUEENS

ライトノベル

 

魔法少女育成計画 QUEENS (このライトノベルがすごい!文庫)

魔法少女育成計画 QUEENS (このライトノベルがすごい!文庫)

 

 

 

今回の新刊の表紙は三賢人の現身の一人、プク・プックです。今回の表紙もキラキラしていて可愛いです。

JOKERS、ACESときて今回のQUEENSが三部作の完結編になります。

物語のスケールも最大規模で、読み応えのある物語になっていました。

 

プク・プックの魔法は誰とでも仲良くなれるというものですが、かけられた相手はプク・プックを純粋な崇拝の対象としてしか見られなくなるというとてつもないもので、シャドウゲールとスノーホワイトはプク・プックの魔法にかかっていました。

プク・プックは今回で初めてビジュアルが判明したキャラクターですが、彼女を除けば「相手との距離感をおかしくする」魔法を使うレーテ以外は前回からの続投になります。

プク・プックの魔法が既に強大過ぎるものの、どの作品でもその魔法の使い方がとてもよく出来ています。

どちらに転んでもどうしようもない状況でありつつも、プク派の団結力が派閥の中で完成しきっているという構図が一番怖かったです。

restartで登場して以来、好きなキャラクタの一人ーだったプフレが非常に惨い形で退場してしまったのが残念でなりませんが、これが後のストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみです。

JOKERS刊行から約2年強、待っていて良かったラストでした。