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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

イノサン 7〜9

コミック

 

イノサン 7 (ヤングジャンプコミックス)

イノサン 7 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

 

少々間が空いてしまいましたが、イノサン7〜9巻の感想です。

後にシャルルによって首をはねられるルイ16世と、王妃マリー・アントワネットがいよいよ本格的に物語に絡み出してきました。

7巻と8巻は表紙が対象っぽくて面白いですね。

 

シャルルの裁判から始まり、マリーの輿入れ、二人のマリーの出会いなど、この3巻の間も内容は盛りだくさんでした。

シャルルとマリーの決闘のくだりが面白かったです。シュヴァリエ・デオンがこの作品で拝めるとは。しかも顔がなかなかかわいく書かれていて好感触でした。

決闘に敗れたマリーがすんなり結婚するわけもなく、従兄弟のジャン・ルイと婚姻関係を結びます。剣で食事を食べさせる場面はなかなか良かった。

もともとrougeの方から入ったので、9巻終盤のアランの結末は分かっていたものの、胸に剣を突きたてられた見開きのページはインパクトがありました。

途中で入るミュージカルといいシャルルの女装といい、ネタっぽく見える場面は多々あるのですが、シリアスとコミカルなシーンの両方があってのイノサンということで、とても面白かったです。

ミュージカルのところは特に絵が美麗でした。どこまでも細やかに描き込まれているので眺めているだけでも楽しい……

次回はrouge3巻発売後に書きます。その後のペースは追々考えるとしましょう。