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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

イノサン 4〜6

コミック

 

イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

 

イノサンの感想、続きの4巻〜6巻です。

ジャケットの少女は後の展開でも出張り、rougeでは主人公と言っても差し支えないマリー=ジョセフ・サンソン。シャルルの異母妹です。

この漫画で一番好きなキャラクターはマリーなので、感想もマリーに焦点が当たりがちになるかと思います。

 

ダミアンの死刑執行をするものの、叔父ニコラの策謀によって思うように進まず、結果としては(女性は処刑台に上がってはいけないにもかかわらず)マリーの助けを得て完遂。

シャルルだけでなくマリーまで後のデュ・バリー夫人と出会っていたとは、驚きです。

元より同じ名前が多い時代で、デュ・バリー夫人もローズ・ベルタンも名前が「マリー」なんですね。初めて知りました。

この二人の会話シーンは本編の雰囲気と比べるととても異色なので、かなり印象に残ります。

マリーが処刑台に上がってしまったことに対するマルトの折檻といい、グリファン元帥の行動といい、マリーに対する風当たりは総じて強いですね。

元帥はあれさえ無ければ良い人だと思ったのに、非常に残念です。

二人の父であるジャン・バチストの株は、この巻の間で個人的に上がりました。

マリー=ジョセフ・サンソンとマリー・アントワネット、二人のマリーがどのように関わっていくのかが楽しみです。

なんともシャルルの影が薄い感想になってしまいましたが、ジャン・バチストの後を継ぎ、サンソン家の家督に。成長?ぶりが凄まじい。

次回は7〜9巻です。8巻のジャケット、とても好きです。