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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

百姓貴族 4

エッセイ

 

 

 

このシリーズも、非常にマイペースながら新刊が出ると読んでいます。

4巻も安定した面白さ。各エピソードがそれほど長くないのでさらさらっと読めるものの中身も濃いので好きです。

自分とはなじみの無い世界のことが分かるというのは楽しいことです。

 

4巻は農家の婚活、親父殿の不死身伝説や火星での農業などが収録されています。

これまでの巻に比べて、あまりブラックなネタが無かったような気がします。「裏百姓貴族」はとても読みたい。

現実の農業(?)要素も若干持ちつつ火星での農業を考えるエピソードが一番面白かったです。

密飼いされてるタコ足型宇宙人がとてもかわいい!

地味にすごいと思ったのが、馬が死んだら自分の家で解体して食べるという伝え聞いた内容のエピソードです。

なかなかファンシーに描かれていますけど、実際の絵面を想像すると、とんでもないことになっていそうな気が……その辺のさじ加減がちょうどいいですね。

観光ペースがゆっくりなので他の巻を読みながら続きを待てるのが良いですね。

そろそろ1巻から見て年数が経過しているので状況が変わった系ネタが出てくると面白いなあと思います。