読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

おそ松さん(23〜25話)

おそ松さん

 

おそ松さん Blu-ray DISC 第八松

おそ松さん Blu-ray DISC 第八松

 

 

 

ついにここまで来てしまいました、「おそ松さん」23話から25話までの感想です。

2クール目終盤だからかカオス度も増量していました。特に24話「手紙」はじんわり来てしまう物語でした。

そこからの、何が起こっているのかまるでわからない25話。

最終回があまりにもこれまでどおりのおそ松さん過ぎて終わる実感が無いです。

 

それでは、以下、感想になります。

 

 

23話「灯油」「ダヨーン族」

「灯油」はストーブの灯油を入れるか否かで醜い争いを繰り広げる六つ子のエピソードです。

ちなみにこのエピソードの前はカラ松が入れに行っていた模様。優しい。麻雀回でも入れてたんでしょうかね。

寒いので六つ子がこたつに入っていく中、全員が同じ威圧感のあるような無表情な顔でカラ松を見る場面が大好きです。

寒さで性格の変わった十四松もなかなかクズでした。

「ダヨーン族」は「灯油」から続いているエピソードで、十四松の指名によってチョロ松が灯油を買いに行くところから始まります。

上と下の三人ずつで吸い込まれ、ダヨーンの体内にある異世界にて一悶着起きます。

吸い込まれて順応したおそ松とカラ松、ダヨーンの中にいる少女と祝言を上げかけているチョロ松とかなり弾けた内容になっていました。

下の三人がダヨーンの体内の中で転がっていく場面がとてもかわいい。成人男性とは思えないです。

結構いい話系なんですけど最後が、そりゃそうなるだろとは思うものの汚いです。灯油の容器が地味に書かれているの良かった。

23話のEDはF6の十四松です。十四松に至ってはもはや別人ですね。「いたずらしたくなっちゃうんだよね〜」の言い方がとても好きです。

 

 

24話「トト子おおあわて」「手紙」

六つ子が20代無職童貞なら、その幼なじみのトト子もいい年であるはずなのですが、そんなトト子が現実?を見て慌てるのが「トト子おおあわて」です。

着飾るとトト子はやっぱりかわいいですね! さすがはヒロインです。

4話から始まったトト子のアイドル化、ちゃんとオチがつきました。

それも石油王と結婚したいと思って探したら見つかるも、魚臭くて破局というとんでもない終わり方なのですが……

あと21話でちらっと出てきたにゃーちゃんの熱愛も決着したみたいなんですが、トト子を見下す場面の、言葉にするのを憚るあれは良いのか悪いのか。謎です。

そのAパートから少し経った後と思われる「手紙」は、1クール目からずっと就活をしていたチョロ松がついに就職を決め、おそ松以外の兄弟がひとりずつ家から出て行くという内容です。冒頭はチョロ松が手紙を書く場面から。 

 家を出るチョロ松にゴミを押し付けるとか、一松がプレゼントするぬいぐるみの見た目とか、ギャグっぽい場面もあるものの内容はいたって真面目です。

最後まで残った一松が家から出て行く旨を告げる場面と、カラ松が書き損じた履歴書を放り投げて書き続ける場面が大変涙腺にきました。

ただし着ているのは、かつて兄の肋を折った前科があるクソタンクトップという。

おそ松のところに何か不明の手紙が届き、つづくと文字が入って24話は終了となります。

EDはF6版おそ松。この話見せられた後での「ずっと一緒に暮らそうよ」という歌詞がきつい。 あとF6のおそ松は長男の貫禄をビシバシ感じます。

 

 

25話「おそまつさんでした」

24話からそのまま続いている内容なのですが、おそ松のもとに届いたのはチョロ松からの手紙ではなく、謎の選抜に選ばれたという内容。

めいめいの場所でシコ松中の弟達を呼び寄せ、選抜に勝とうと決意しあう六つ子達。松造だけ疑問に思ってるのが面白い。

一松事変以来カラ松と一松のやり取りが増えていますが、優勝したらほしいもの・やりたいことを言い合うところのカラ松ワンマンリサイタルの反応は、兄弟はもう分かってやってるんじゃないかと思うようなノリでした。

甲子園的な何かで野球をし始めるも、すぐ仲違いし始めるのには安心します。

それからなんだかんだあって、チームの面子も変わったりして、決勝戦へ。

十四松の彼女や花の精、石油王など六つ子との関わりがあったサブキャラクターが勢揃いしているのは本当に嬉しいけれど、場面が場面でしたね。

終盤で1クール目OPの「はなまるぴっぴはよいこだけ」が流れるのは熱かったですね!

あとヒロインにここまでやらせるアニメは早々無いんじゃないでしょうか。

ラストシーンが、なんかもう色々あったけどやっぱりおそ松さんだったなという感じで、非常にしっくりきました。

最後はカーテンコールのようなキャラクター達のコメントが、1クール目EDとともに流れます。感動的な演出でした。一松の「寂しい」が可愛かったです。

 

 

 

およそ半年間、好き放題書いてきましたが、ともすれば重くなりがちな当ブログにおいてはとても良い清涼剤になってくれたのではないかなと思います。

シリーズ物を読んでいない現状では当然といえば当然なのですが、2クール目のまとめがまとめ感想第2弾となります。

2クール目はテンプレどおりに書いていきたいと思います。