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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

魔法少女育成計画 ACES

ライトノベル

 

魔法少女育成計画 ACES (このライトノベルがすごい!文庫)

魔法少女育成計画 ACES (このライトノベルがすごい!文庫)

 

 

 

初期から読んでいて大好きな作品なのですが、アニメ化決定だそうです。おめでとうございます。

イラストもクオリティがどんどん上がって順風満帆なシリーズですね。

これまでの巻のことを少し説明すると、魔法少女育成計画シリーズといえば「魔法少女同士の殺し合い」で、その中での駆け引きやギミックが見どころです。

最初に登場する魔法少女のイラストを見てどの娘を推すのか考えるのも楽しみの一つ。個人的に最新刊はブルーベル・キャンディです。ジャケットの子です。

 

シリーズ8巻目のこの巻はこれまで気になっていた魔法の国についての説明のような巻です。

ちらほら出ていた魔法の国の三賢人は三つの派閥を作っていて、スノーホワイトがそのうちの一つに属してある任務に携わる、というのがメインです。

それぞれの目的は保護あるいは捕獲なので流血及び死者は少なめです。

全体的にどことなく不穏な空気が漂っていて、じわじわとやって来るような流れでした。

物知りみっちゃんの能力は羨ましいほど。そして前巻で生き残ったプリンセス・デリュージはスノーホワイトと大して変わらない道を辿りそうな予感が。

微妙に現実とつながっているのも面白いですね。キューティーヒーラーシリーズとか。

本編とは少し関係ないのですが、シャドウゲールのテレビに関わる一連のシーンが面白かったです。ここだけコメディ調。

個人的には初代ラピス・ラズリーヌが生きていたことが衝撃的でした。

この巻は前巻と後の巻のつなぎといった印象の巻で、色々な謎が提示されて終了。次の巻が待ち遠しいです。