読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

変な給食

社会政治経済

 

変な給食

変な給食

 

 

この本が社会のカテゴリーでいいのかなとやや疑問ではありますが、面白い本だったので紹介したいと思います。

何が気になるかって、ジャケットの上から2番めの給食。

そこでちょっと笑って、面白そうだから読んでみようと手に取ったら、意外なことに真面目な本でびっくりしました。

 

私は中学校まで給食で、1週間につきご飯が2日、パンが3日(うち1日は隔週で麺類)みたいな感じでした。

私自身がものすごい偏食家で、給食で中学校卒業までにある程度矯正されたようなものなので、給食=美味しいという印象がありましたが、世間は広いです。

小麦アレルギーの子はどうすればいいんだろうと思うくらい粉物だらけです。

ジャンクフード好きでマクドナルドでビッグブレックファストが出た時に食べに行った私としても、正直食べたくないメニューばかりでした。 

コメントの鋭さは、少々賛否が分かれるところかもしれません。

ただ「給食を食べ切らないと昼休みは無し」とまでしなければならないように、どれだけバランスを考えて出しても生徒が食べなければダメな給食以下ですし、そのあたりの線引が難しいと思います。

ダメな部分のみを集めた本だから仕方ないとはいえ、魚率の低さにもびっくりです。

完全に米食とまでいかなくても、週2はパンでいいんじゃないかと思っているので、否定的なコメントには同意しかねるところも有りました。

給食にパンが出るのも、元はといえば終戦直後のGHQの方針ですし、いきなり全部米に変えて日本全国解決かといえばそうはならないような気もします。

当事者でなければ、面白い給食を見てネタで笑うくらいでもいいと思います。