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無量一読

わりとなんでも読む読書中心の感想ブログ。

銀と金 6〜10

コミック

 

銀と金 新装版(10) (アクションコミックス)

銀と金 新装版(10) (アクションコミックス)

 

 

 

〈感想 ▲〉

新装版銀と金、6巻〜10巻です。5巻の麻雀から続いています。これが1993年の物語なのが信じられないです。

蔵前に勝利し、500億と政治家達の借用書を貰い受けるところから始まります。裏社会で活躍していた銀ニの目的も明らかになります。

一方で、政治がらみで動いていた銀二とは違い、森田は田中という看護師と一緒にある老人を救出することに。

この神威家の一件は、これまでの直接的なカネがかかったやり取りとは一味違う感じで面白かったです。森田が引退を決意したのは少し切なかったですが。

神威家の惨劇から一年半後、舞台は競馬場に変わり、新たに銀二サイドのキャラクターに川松良平という男が登場。

銀二の策は、本当に良く出来てるなと思います。打倒JSA(日本優駿会)を掲げた宴のあとの説明などは、今の世の中でも大変しっくりきます。

森田の独壇場であった神威家のエピソードがドロドロしていただけあって、競馬の方は爽やかで良かったです。一度競馬場に行って馬券を買いたくなります。

 

嘘つき女さくらちゃんの告白

小説

 

嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)

嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)

 

 

 

〈感想 ▲〉

この他者を足蹴にしていくようなジャケット、読了後に見ると的確〜! ってなりますね。

剽窃、経歴詐称、結婚詐欺などのスキャンダルによって失踪したと思われる美人イラストレータsacra。知人である朝倉美羽は、彼女の友人や元恋人など周囲の人間に探りを入れ、sacraがどこへ行ったかを探ります。

まず重要なのが、sacraもとい権田八重子(さくら)の人間性。

このタイプが好きな人っているんでしょうか。少なくとも私はダメです。でも憎めないというのも、とても分かる、何しろさくらは絶世の美女ですから。

計算づくで用意周到というより、ド天然ゆえに色々な災厄を回避してきたのではないかと思えるタイプです。

最後はてっきり、美羽によって全てが暴かれてスッキリする……のかと思いきや、とんでもない展開でした。正面から来た人に堂々とナイフで刺される気分でした。

最後、美羽が渡航するくだりでは、本当に「あれっこれで終わり?」と思ったくらいです。完全にしてやられました。

現実的にそもそもありえるのかが気になるところですが、まんまと掌で踊らされた感が満載の一冊。イヤミスというより人間(女)怖いな作品です。

2017年1月雑記

雑記

2月に入ってしまいましたが今月からはちゃんと月がかわる前に更新するようにします。

新年が始まり、まだ一ヶ月なのかもう一ヶ月なのかが分かりませんが、1月は色々新しいことを始めた一ヶ月でした。

2015年8月にブログを移転して以来、本当に読んだ本の感想しか書いてないブログだったので、今年からは月末に「感想記事はないけど読んだ本」の記事を設けることにしました。

それがこの雑記というわけです。こんな感じです。

 

カーネギー名言集 文庫版

カーネギー名言集 文庫版

 

 

幸せはあなたの心が決める

幸せはあなたの心が決める

 

 

年収150万円一家 毎日のこんだて

年収150万円一家 毎日のこんだて

 

 

皇軍兵士の日常生活 (講談社現代新書)

皇軍兵士の日常生活 (講談社現代新書)

 

 

 

7つの習慣最優先事項

7つの習慣最優先事項

 

 

スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考

スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考

 

 

 

……こうして並べてみると、普通に感想が書けたんじゃないかと思う本多数。

中でも自己啓発本が多いですね。新しい年も始まったし、気持ち新たにというところがあったせいでしょうか。

あと、個人の取り決めで、必ず自分の勉強中の分野でも好きな分野でもない本を必ず読むというのを実践しています。

2月は、たまには図書館の科学コーナーに行ってみようかなと思っています。

 

日常生活についても少しだけ。

今年に入ってから始めた一番大きい出来事は、10年日記を書き始めたことです。

なぜ10年かというと、3年だと東京オリンピックが入らないし、5年だと前半後半で生活環境が真っ二つに分かれる上、大きな変化があった時にやはり短く感じるだろうということで10年にしました。

1年×10という案はありませんでした。手書きで長文は苦手なので……

あとはAmazonで120色の色鉛筆を買い、コロリアージュを始めました。新たな趣味の一つとなってくれるといいです。

去年はブログの扱いが我ながらぞんざいすぎたと思っているので、2017年はもう少し大切にしたいと思っています。